ニューシャトル1050系

■ニューシャトル1050系

 

1990年に登場したニューシャトルでは少数派として扱われる車種。6両編成×4本 計24両が在籍しています。

開通時から運行されていた1010系のマイナーチェンジ車両で、前面形状と車体サイズの一部が変更されています。

また1010系には搭載されていない"前面方向幕"が採用された物の、途中から"ニューシャトル表示"に合わせた上で

現在に至るまで使用を中止しています。もったいない。

 

 

■事実上の広報用車両!? よく変更される塗装…

1050系は1010系と比べて在籍本数が少なかったため主力車両にはなれなかった物の"塗装変更"の回数と

バリエーションの豊富さで存在感を見せています。

 

初代塗装はニューシャトル開業当時のラインカラーである少し落ち着いた赤と白のツートンカラー。

二代目塗装は2000年代(1990年代後半?)に入ってから制定されたコーポレートカラーの緑と黄色のツートン。

二代目塗装の登場からしばらく経った頃に「彩の国さいたま」ラッピングの黄色編成が登場。一部編成に適用され

1050系は新CI塗装とこのラッピング編成に。なお"さいたま編成"は鉄道博物館開館後しばらくするまで残る事と

なるので事実上の通常塗装と見て問題無いでしょう。

そして三代目塗装は2007年の鉄道博物館開館で相次いで登場したイベント列車。これがまた複雑。

50編成(第一編成/1050系は50番台からカウントします)は水色/白色のツートンカラー、51編成はこの塗装の

赤バージョン、52編成はお隣を走っていた新幹線200系の復刻塗装風編成と個性豊かなメンツに。

さらに2013年に入って最後まで残っていた53編成が"ニューシャトル開通30周年記念列車"に選ばれる事になり、

開通当時の""1010系の塗装""である赤と白のツートンカラーに変更されました。

なお53編成のみ登場時の1010系に似せる目的で、この塗装変更と同時に前面方向幕の埋没工事を行っています。

 

登場から26年が経過した2016年現在までに形式全体として存在していた塗り分けはなんと7種類。

厳密に言えば初期 赤/白ツートン塗装時代に彩の国ラッピングを既に実施しているので8種類と言っても過言では

無いかも知れません…。

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