京急600形(3代)

■京急600形 基礎データ

 

先代の1500形に引き続き老朽化した1000形を置き換えるために登場した都営浅草線直通対応車両。

1500形の四角いイメージからモデルチェンジが行われ、3次元曲面作られた流線形の前面・ワイパーカバーなどが

目を引く斬新なデザインとなりました。

ソフト面では当時最先端の技術であったVVVFインバータ採用・シングルアームパンタの早期採用(4次車)など

意欲的な物に。後にこの車両を基準とした新型車両が製造される事になります。

 

登場時はワイパーカバーが黒色、全座席がクロスシートといままでの車両とは異なる事を打ち出していましたが、

視認性の関係からワイパーカバーは白色に変更、クロスシートは一部を除き全てロングシートに変更されました。

基本的に途中での仕様変更は無いためページを編集する上では非常に楽な車両…(笑)

 

 

★"ツイングル600"と呼ばれて…

京浜急行側がコンセプトの「個の尊重」を打ち出す運動の一環で、600形に全席クロスシートを備えさせた上で

「ツイングル600」という愛称を付けました。ツイングルとは座席の数を表す「ツイン」「シングル」を混ぜ、

"星のキラめき"の意味のツインクルを掛けた造語。可動式座席に転換可能な仕様にするなど直通条件もクリア。

いかに京急が本気だったかがわかります。

……が、機構が複雑で可動式座席の座り心地が悪いなどの問題を抱え、2005年ついにロングシート化が決行。

普通の通勤電車に戻ってしまうのでした。。。

KEIKYU BLUE SKY TRAIN

 

2005年より運行が開始された青いラッピング車両。

なお600形は近年になって車内更新工事・前面LED化が

行われています。

京急600形 1次車~3次車

 

トップ画像は4次車。相違点としてパンタグラフ・

MT比変更・椅子の固定などが挙げられます。

なお4次車608編成はVVVFを二社混載していた時期も…


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