京急2000形

■京急2000形 基礎データ

 

1982年に京急の2ドアクロスシートの快特用車両として華々しくデビューした車両。前面デザインは非貫通型で

ライトが両脇に分散するなど従来の京急では考えられないほど斬新な物に。実は800形設計時の没デザイン。

走行性能は先代の2代目600形が越えられなかった120km/h運転を実現。国鉄線対抗の観点から重宝されました。

側面は窓周りが白塗りと優等列車の証とも言える塗り分けとなり1998年まで2ドア快特運用を中心に活躍。

 

後継機種である2100形が登場すると順次全車両が3ドアロングシート化改造を受け、現在の姿になりました。

8両編成は2ドア優等用から陥落してもなお快特運用などを中心とする優等運用、4両編成は普通列車を中心に活躍。

……するかと思われてましたが、120km運転を実現するために起動加速度を犠牲にした設計・前面非貫通なので

都営浅草線に入れない事が災いし活躍の幅は一気に縮小。

 

現在、8両編成は朝の品川優等運用・エアポート急行などでかろうじて生き永らえている状況で、4両編成は

先述の加速度問題により他編成との併結が好ましくない状況、かと言って普通運用だと加速度が足りない…などの

問題を抱えて、先に登場した800形と同様に廃車対象になってしまっています…。

 

京急2000形 2ドア復刻塗装編成

 

カラーリングだけ2ドア時代に戻したイベント編成。

ズームが足りず画像が中途半端です…(スミマセン)


Side Menu

移転前ブログ:約633000人